生命の個性研究会・概要

History

生命の個性研究会の代表HIROは、2007年より「個性占星術」の鑑定活動を行なっておりました。その後、占星術に興味を持つ初心者から、ベテランの鑑定士までたくさんの仲間が集まってきて、共に研鑽活動を推進して参りました。
個性占星術においては、特にソウルリーディングによる過去世診断、過去世からの相性診断に力を入れておりました。

占星術に対する敷居は年々低くなってきているように感じますが、業（カルマ）の課題を読んでも、現実に直面した際に受け止めきれない人もたくさんいました。この理由が何なのか？という疑問にぶつかり、チームで試行錯誤を進めてきました。
その結果、占星術の知識だけでは、現実に生じた業を乗り越えていく力としては不十分ではないかとの「占星術の限界」も感じていました。

また当研究会の企画サポートを担当するTOKUは、2018年よりLife Technology Clubというサークルにて、量子力学や太古の生命体ソマチッドなどの可能性をベースとした「生命の世紀」となる新時代テクノロジー革命の講演活動を行なっておりました。

この２人の再会以降、西洋から東洋の様々な哲学や思想、心理学などの研鑽を進める中、業が起こる仕組み、人間が成長する為に必要な試練として業が起きてくるという確固たる確信を持つに至りました。

同時に、近年のスピリチュアル的思想、特に現実の課題より精神世界への探求を重視する傾向に違和感を感じ、チームで研鑽を深めて参りました。

そんな中、TOKUが考えた「多元宇宙統合生命論」が2023年初頭に完成し、その理論をベースとした教育ツールを創っていこうとの流れとなりました。

「生命の個性」は、占星術を通してより具体的に読み解くことができます。そして「多元宇宙統合生命論」を元に、企画第一弾「生命の個性占星術」を個性教育のツールのひとつとして再構築いたしました。

私たち「生命の個性研究会」は、今後も決まったジャンルには捉われず、様々な角度から生命の真理と、そしてそれを現実社会で活かしていく方法を、研鑽・考察し、どこまでも模索し続けて参ります。