普遍の真理を求めて

多元宇宙統合生命論

普遍の真理を求めて

今は「風の時代」と呼ばれています。
風の時代は、自由で独創的に生きる事がテーマ。つまり「個性」が尊重される時代です。
個人においては、これまでの「地の時代」のような平均的な能力が求められるのではなく、好き嫌いがあってもいいので、何か自分だけの「好き」を追求していく時代になったと言えます。

時代を創るエネルギーは必ずあり、そのテーマを読んで流れに乗っていく事で「生きやすさ」を感じるに違いありません。反対に流れに逆行するかのように、古い価値観にしがみついてしまう場合は、「生きづらさ」を感じてしまうはずです。

この時代の流れは、占星術で学ぶ事ができます。
そして個人の個性=パーソナリティや、過去世からの傾向性=生命の個性もまた、生命の個性占星術によって具体的に探していく事が可能です。

しかし、時代が変わっても、人種や国が違っても、もちろん老若男女、全ての人に共通した真理というものがあります。
これが「普遍の真理」決して変わらぬ宇宙生命の法則といって良いでしょう。

この普遍の真理に基づくからこそ、時代のテーマや「個」のテーマが生きてくるのです。

風の時代の象徴は「自由」です。
でも自由とは、どんな考えでもあっても、何をしてもいいのかといえば、それは大きな間違えです。

風の時代は2025年頃から本格的に始まります。今はプレ期間と言えるでしょう。
この期間は、古い「地の時代」と新しい「風の時代」の価値観が混在し、私たちは選択を迫られています。どちらの価値観を選んで生きていくのかと。
もちろん、すぐに答えが出なくてもいいのです。それなりに困難や試練の体験を通し、自分の選ぶ道が見えてくる場合も多いと思います。知識として学んでいけば有利ではありますが、知識など無くても、現実の体験を通してその身で感じていった方が、より正解を選べると思います。

この期間に、過去世から生命に宿した、根源的な「ごう」の課題に直面する人が多いのは、時代のエネルギーが人々を正しく導くように流れているからだと思います。

風の時代のプレ期間は、もう数十年前から始まっています。
インターネットの誕生により始まった、情報化社会はその典型です。
世の中のコミュニケーションのスタイルが大きく変わり、今ではどこにいても世界中の人と繋がる事が可能となっています。過去の歴史から見たら、あり得ない大変化だと思います。
でも、匿名を悪用した無責任な言動、どんな考え方でも自由なのだという主張。もう既に「風の時代」の悪い側面も、はっきりと現れてきています。
人は、この新しいコミュニケーションスタイルの中で、他者を傷つけ、不快にし、過去には無かった新たな「悪の共業ぐうごう」を積んでいる事に、まだほとんどの人が気がついていません。

風の時代の示す「自由」は、何でも自由なんだという事では決してありません。
よく思想は個人の自由だ、という人がいますが、人を殺すのも、戦争を起こすのも「思想」から生まれています。動物達は「こいつが気に入らないから殺す」なんて事は決してありません。
極端な例だと言う人もいるかもしれませんが、もっと身近な例でも本質は同じなのです。

思想にも正邪、善悪があります。
そして時代が変わっても、生きる場所が違っても、変わらぬ「普遍の真理」というものは必ずあるはずです。

生命の個性研究会においては、「多元宇宙統合生命論」が、私どもの思想にあたります。
この思想を元に、既存の占星術なりを、人生をより豊かにする為のツール、手段として、精査・再構築しているのです。

風の時代は、益々「思想」が混迷していくと予想します。あまりにも多岐にわたる思想の中から、本物と偽物を見極める事は、時代と共に困難になっていくでしょう。
これこそが、風の時代の負の一面、自由の代償だからです。

私ども研究会は、時代の荒波の中でも道を迷わない為の、羅針盤ともなるべきツールを構築していく事を目標にしていきます。